あお について

「青」は、いちばん最初に習う「あお」の漢字。
でも、少しずつ「あおいろ」がいっぱいあることに気付く。
本の中や、景色の中で
「あ、これは「青」じゃないな」って、感じる。
蒼だったり、
碧だったり、
藍だったり、
はたまた空色だったり。
英語だと「なんとかブルー」みたいな名前になったりするけど、
ニホンゴはちがう。
そういうとこ、好き。
絵の中でもピンクの絵や茶色の絵、黒の中にさしこんで、
ビシっと決まったとき、なんかすごく嬉しい。
黒はだいたいにおいて「ビシッ」ときめちゃうヤクザな色なんだけど、
「あお」はもう少し気難しい。
そういうちょっとひねくれた「あお」がすき。
実のところ、ヒトもそういうのが面白いからすき。
ぼちぼち寒くなってきて、
夜中の空が濃い藍色になると、
なんだか嬉しい。
暗くてきりっとした冷たい空気のなかにいると、
なぜか「生きてるー」って感じる。
お昼間の自分より、ずっと細胞が活性化してるのがわかる。
わたしはきっと、まともに夜行性なんだな。

おおあめ

バケツ、ひっくりかえしたみたいな雨でしたね。

私、雨の音、すこぶる苦手。

眠れなくなってしまう。

お酒を飲んでも全く効果無し。

で、本を読みきってしまいました。

おかーさんが貸してくれた、とある「オリコン1位」の本です。

正直、私はこの本、キライ。

ぐわーっと読みましたが、不潔で暗くて薄っぺらくて、不快。

なのに不気味な怖さも、暗闇の中で襲ってくることは無かった。

映画もそうだけど、イマジネーションの遊ぶ場所はやっぱり

多義的に美しくユニークであってほしい。

もちろんそれは好みの問題だから、

「不潔?暗い?よっしゃ読んでみよう!」

という方がいても、いいと思うけど。

でも、なんだかなー。

文章に色気も無いし、温度や奥行きが感じられない。

どんなにニンゲンが出てきても、3次元を感じない。

時代なのかな。

もう、私が時代遅れなのかな。

でもね、太宰治とか、夏目漱石、大佛次郎、岡本太郎も、チャールズ・ブコウスキーも、ヘッセもカフカもベケットも、

読んでるとすごくどきどきする。

イメージがどんどん膨らんで、脳みそからはみ出しちゃう。

電車の中で読んでいると、そのはみ出してるものが悪さをしちゃうんじゃないかと思うくらい。

1冊読み終えると、胸の前で本を「ぎゅうっ」てしちゃう。

だいたい同世代の作家に、そういう気持ち、抱いた事ないなぁ。

移動

はじめまして、

ご無沙汰しております、

みなさまお元気ですか?

日々のなんてことないことをつらつらと書いてみるつもり。もっとこのHPに慣れたら、

いたずら描き絵日記にしたいんだけど、まったくもー、全然使い方がわからないのです。

習っているときは「ふむふむ、なるほどー。」

で、自分のPCでやると、「?????????」

道は険しいぞ。

でも、がんばるぞ。

でも、夜が明けちゃうぞ(涙)